マウス操作でVR空間を歩き回る
マウスだけの簡単操作ですぐに覚えられる!
あちこちマウスは、マウスドラッグ操作でVR空間を自由に移動できます。マウスだけの簡単操作なので、すぐに覚えられます。キーボード操作を必要としないので、誰でも簡単に操作できます。
右マウスドラッグ操作で上を見上げたり、下を向いたりできます。上下を向いた状態から真っすぐ前を向き直す時は[正面]ボタンを押すと、自動的に真っすぐ前を向いてくれるので便利です。
飛行と歩行の2つの移動モード
あちこちマウスには、個性的な2つの移動モードがあります
フライモードは、空中浮遊モードです。バーチャル世界を、鳥の目線で飛び回ります。 物体に当っても、衝突はせずに、そのまま通り抜けて行きます。スペースキーを押しても、ジャンプはできません。
ウォークモードは、人間目線モードです。地面の上を歩き回ります。 衝突判定をするので、壁などの物体に当たると、そのまま通り抜けて行くことはできません。ウォークモードのみ、スペースキーを押すとジャンプができます。
視点を保存する
気に入った視点を保存することができます
任意の気に入った視点を、数に制限なく保存することができます。 操作はいたって簡単です。カメラアイコンのボタンをクリックするだけです。 保存した視点は、呼び出したり、削除したりすることができます。
自動車を道路に走らせる
さまざまな車種の自動車を走らせよう!
あちこちマウスは道路に自動車を走らせることができます。自動車はAI制御によって自律走行します。交差点の赤信号では停止線で停止し、青信号に変わると発進します。高速道路に進入すると速度を上げ、一般道に降りると速度を下げます。また夜間では自動的にヘッドライトを点灯します。これらの機能により、交通センサスの視覚化を再現できます。
走行車のカメラへ切り替える
走っている自動車へ乗り込もう!
走行中の自動車に追随するカメラへ切り替えることができます。走行車にマウスカーソルを合わせて右クリックして下さい。カメラが走行車のカメラに切り替わります。走行車はAI制御によって自動で走っており、それに合わせてカメラも自動で移動します。その状態で左(または右)マウスドラッグすると、カメラをいろんな方向に回転させることができます。
またマウスホイールを回転させると、走行車とカメラの距離を変えることができます。
時間の設定を変更して、太陽や影の位置を変える
朝・昼・夕方・夜の美しい景観をお楽しみ下さい
あちこちマウスは朝・昼・夜など、あらゆる時間帯に変えることができます。リアルタイムの日影遷移により、影の形もリアルタイムに変わっていきます。これにより建物や構造物の日影検討も行えます。
また夜間は街灯や走行車のヘッドライトが自動的に点灯します。