景観デザイナー 岸本雅弘のプロフィール
公共事業専門の景観スタジオ
株式会社タスク 代表取締役
デザイン業界では数少ない土木設計出身者。作品点数が3000を超えるベテラン。図面をもとに設計の一環としてパースやフォトモンタージュを描く。30年に渡る豊富な経験から「地域住民との合意形成をスムーズに」を念頭に最適なアングルや表現手法をご提案します。
・景観デザイナー
・日本大学芸術学部デザイン学科卒
・東京都町田市 街づくりアドバイザー
・点群活用コンサルタント
経歴
- 1952年
- 東京に生まれる
- 1974年
- 日本大学芸術学部デザイン学科卒
- 1976年
- 日本大学芸術学部研究課程(現大学院)終了
- 1976年
- 横浜に在る小さな設計会社へ入社。土木設計に携わる
- 1989年
- 公共事業専門の景観スタジオである、株式会社タスクを立ち上げる
- 2000年
- 百科事典ポプラディア(ポプラ社刊)で「鳥瞰図」の事例として作品が採用される
- 2005年
- 町田市まちづくりアドバイザーに就任
- 2005年
- イノベーションする経営者は楽しみながら成功する(宝島社刊)に掲載される
- 2006年
- 町田市まちづくりアドバイザ-就任
- 2006年
- 世界遺産石見銀山公式イラストマップ制作
- 2007年
- 町田市景観市民調査会へ参加、一市民の目線で景観改善に取り組む
- 2008年
- 作品点数が3000を超える
- 2008年
- 建通新聞で紹介される
- 2009年
- 3DCG及び、VRシミュレーション作成環境をより充実
- 2010年
- 絵心と美的センスが注ぎ込まれた、タスクならではの道路走行シミュレーションの提供開始
- 2011年
- 公共事業に特化したVR「あちこちマウス」を自社開発。および提供開始
- 2012年
- 空撮用ラジコンヘリを導入。これにより、入手が難しい上空からの景観の撮影を実現
- 2015年
- 東京都より「経営革新」の承認を受ける。テーマ:画像復元技術と最新AR技術による同窓会ビジネスの展開
- 2016年
- 同窓会事業部を立ち上げる
- 2017年
- 「同窓会による地方創生」を全国の市町村へ提案
- 2019年
- 公共事業に特化したVR「あちこちマウス」の商標登録
- 2023年
- 点群データの効果的な活用を提案する点群活用コンサルタントの活動を開始
タスクの視覚化資料づくりをご紹介します
お客様の想いに答えたい!
はじめまして。 公共事業専門の景観スタジオ「株式会社タスク」代表の岸本です。
タスクは、どんな案件にもお応え出来る視覚化資料づくりの総合病院を目指しています。総合病院に外科医と内科医がいるように、タスクには公共事業が専門である景観デザイナー岸本と、イメージパース専門絵師の山口がいます。
岸本の役割は、図面をもとに設計の一環としてパースやフォトモンタージュを描くことです。イメージパース専門絵師の役割は、文書やお客様のお話からパースを描くことです。山口は企画構想段階で図面も無いような状態から、絵を起こすことができる技能を持っております。今ではお互いの専門性を活かして描くことにより、社会貢献を果たしていると自負しております。
作品
フォトモンタージュ事例
グラウンドBfore |
グラウンドAfter |
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河川フォトモンBfore |
河川フォトモンAfter |
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護岸Bfore |
護岸After |